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1998年10月8日、小渕恵三総理大臣と金大中大統領での共同宣言【21世紀に向けての日韓パートナーシップ】から25年目の本年、日韓・韓日親善協会合同大会をロッテホテルソウルに於いて10月13日午後6時より開催いたしました。
尹錫悦大統領表敬訪問は、10月13日午前10時より代表団15名で大統領室を訪問いたしました。
新たな大統領執務室は、龍山区の元米軍駐留地にあり、青瓦台程の見栄えはありませんが、広大なスペースでした。
静寂感とピリピリとした緊張感が漂う場所でありましたが、時間ぎりぎりまで日韓両国のための、大変貴重な意見交換の場となりました。
10月12日には、在大韓民国日本国大使館相星孝一大使より韓国国内の状況を含め日韓関係の現状を全国から訪韓頂いた35名にブリーフィングを頂き、共有いたしました。
11月29日にはKKRホテル東京に於いて日韓・韓日親善協会、民団中央本部3団体共催で、【次世代に向けての日韓パートナーシップ25周年記念セミナー】を、日韓両国から4名の講師の方を一同にお迎えして開催いたし、次世代に向けての懸け橋として、真の日韓関係構築のパートナーのあるべき姿を提言いたしました。
講演の後、懇親会に入り、乾杯の音頭を呉公太当会名誉顧問にお願いいたし、和やかな懇談の後、中締めを白眞勲常任理事より賑やかにご挨拶を頂きました。
講師の先生方本当にお忙しい中、ご講演と鼎談を頂き誠にありがとうございました。
衷心より厚くお礼申し上げます。
この度は日韓パートナーシップ宣言25周年記念事業を皆様方のご支援のお陰で全て完了いたしました。
御協力を頂きました役員・会員、関連団体の皆様方に、心より感謝とお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
「地方から新しい日韓関係を作り上げる」 この熱い思いで、私は日韓友好親善をライフワークとしてきました。
その軌跡が韓国政府の眼に留まり、2022年12月8日「大韓民国文化遺産保護有功者褒章 大統領表彰」を授かりました。
この褒章は、日本に置き換えると文化功労者表彰に近いそうですが、日本人はおろか外国人が受賞するのは初めてという栄誉にあずかり、私は戸惑いながらも大変ありがたく思っています。
2023年度全国実務者会議を11月30日木曜日、例年同様ルポール麹町に於いて開催いたしました。
会議終了後は、会食をしながら和やかに更なる情報の交換と共有を重ね、実のある実務者会議となりました。
2024年新年賀詞交歓会を1月30日(火)午後4時よりKKRホテル東京に於いて全国から100名近くの会員の皆様とご来賓の方々をお迎えして開催をいたしました。
冒頭、1月1日に発生いたしました石川県能登半島震災に遭われました、犠牲者と被災者の皆様に謹んで哀悼の意とお見舞いを表し黙祷を捧げました。
開会の辞を森英介副会長より頂き、主催者挨拶を中央会河村建夫会長から、昨年の報告と2024年の重要性をご指摘いただきました。
乾杯のご発声とご挨拶を中央会理事、岩手県谷村邦久会長にお願いいたし、懇親交流会がスタートいたしました。
懇親の時間には、昨年開催いたしました日韓パートナーシップ25周年記念事業参加者からの報告会を開催いたしました。
最初に2023年から再スタートした山梨県日韓親善協会について山梨県長田公副知事より意気込みをお話しいただきました。
次いで10月に開催した、尹錫悦大統領表敬訪問について田野瀬良太郎中央会理事(奈良県日韓協会長)、日韓・韓日合同大会について劉代永中央会理事(在日本大韓民国婦人会中央本部会長)、川畑孝則鹿児島県日韓協会長にお話を頂きました。
中締めのご挨拶と併せて一本締めを天江喜七郎京都日韓協会長にお願いをいたし、和やかな中にも、大変有意義な2024年の新年賀詞交歓会となりました。
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