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新規感染者の状況等推移を検討の上、安全対策を万全にして12月
1日(水曜日)16時より記念講演会と懇親会をKKRホテル東京、
10階瑞宝の間に於いて全国から100名を超える皆様にご参加を頂き
開催をいたしました。
特に年末を控えたコロナ禍の中でしたが、参加地方協会は、東京
都、千葉県、高知県、愛知県、新潟県、秋田県、富山県、栃木県、
京都府、大阪府、和歌山県、福島県、鹿児島市、13地区の地方協会
会長・役員の皆様、民団を始めとする関連団体役員の皆様に、本当
にお忙しい中ご参加を頂きましてありがとうございました。
記念講演会では最初に中央会河村建夫会長より「北東アジア情勢と
これからの日韓関係」と題して、基調講演をいたしました。
続いて外務省顧問・前駐米大使を歴任されました杉山晋輔氏より、
駐米大使経験から見えてきた「東アジアの国際情勢と日韓関係」に
ついて、約1時間にわたりご講演を頂き質疑応答も対応して頂き
ました。
17時40分からの懇親会は和食スタイルで開催いたしました。
宴途中には青少年交流関係の参加者から、若者の視線で捉えた、
日韓両国の若者より、リアルな近況報告があり、定刻過ぎには
中央会金光一副会長による中締めをいたし散会となりました。
コロナ禍の終息が望めず年末に入り大変多忙の中、ご参加いただきました皆様に、心より感謝申し上げ
ます。
2月1日に青少年交流高知大会をオンラインで開催しました。
オンライン交流では、作新学院・宇都宮文星女子の高校生、JKSEの
大学生、合計11名と明徳義塾高校在籍の韓国人留学生、卒業生7名
が参加致しました。
当日はZOOMにて各参加者をつなぎ、開会の挨拶・中央会会長挨拶・
駐広島大韓民国総領事・高知県知事・全羅南道知事・社会福祉法人
こころの家族理事長によるご祝辞の後、数名ずつの部屋に分かれ交流
しました。
最初はぎこちない様子でしたが、お互いの国や文化・歴史・言葉などについて、だんだんと活発なやりとりがなされ、終了時間の頃には
名残惜しむ姿も見られました。
交流後には協賛いただきました故田内千鶴子女史記念映画「愛の
黙示録」のDVDを各自視聴し、後日感想文を提出していただき
ました。
2021年度全国地方協会実務者会議は、昨年同様12月1日開催の創立45周年記念講演会開催の翌日午前11時より13時までルポール麹町
3階アメジストに於いて、中央会役員と地方協会実務者の連絡会議として開催いたしました。
本年は参加できない地方協会の現状報告を事前に依頼し、15道県
より文書での報告を頂き、参加7都府県、民団中央本部を含め、合計23地区の状況の確認共有をいたしました。
報告事項ののちは、フリートーキングと地下1階へ会場を変えて昼食懇談会で、忌憚のない意見交換で大変
有意義な時間を過ごしました。
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