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2022年10月18日午後4時から、7月16日に着任なさいました尹徳敏駐日本国特命全権大使の歓迎会を日韓議員連盟と当会の主催でホテルニューオータニ芙蓉西の間において開催いたしました。
歓迎会は日韓議員連盟塩村女性副委員長の司会のもと、主催者を代表して額賀福志郎日韓議員連盟会長、続いて河村建夫日韓親善協会中央会会長より尹大使のご紹介とこれからの進展を期待するご挨拶を頂きました。

来賓祝辞は武井俊輔外務副大臣の挨拶に続き海江田万里衆議院副議長、山口那津男公明党代表他、各党代表者の挨拶が続き、その間に民団中央本部呂健二団長の祝辞を頂きました。
尹徳敏大使の答礼の挨拶は通訳を介さず、力強くこれからの日韓関係の抱負を流暢な日本語で述べられました。
和やかな中にも日韓関係改善への熱い思いが感じられた貴重な時間でした。
御参加いただきました会員・役員の皆様お忙しい中本当にありがとうございました。


1998年10月8日、小渕恵三総理大臣と金大中大統領との間で「21世紀に向けての日韓パートナーシップ」共同宣言がなされ、2023年度は早くも25周年の節目の年となります。
今一度、この宣言の原点を見つめ、更なる日韓親善交流の促進を図るため、コロナ禍の中ではございましたが、11月29日火曜日東京大手町のKKRホテル10階瑞宝の間に於いて、全国から100名を越える会員・役員の皆様にご出席頂き、午後3時30分から記念セミナー、その後懇親交流会を和やかさの中にも厳粛に開催いたしました。

開会の辞を、中央会森英介副会長よりご発声の後、中央会河村建夫会長より主催者挨拶を申し上げました。
そして最初の講師は、外務省顧問・杉山晋輔氏“激動する国際状況の中での日韓両国の立ち位置”をテーマに日々発生する状況を解りやすくご説明いただきました。

次に、駐日本国大韓 民国尹徳敏特命全権大使より“尹新政権での日韓関係改善の原点”をテーマに、映像を交え、時代背景とその対応を時系列で分かりやすくご講演いただきました。
第2部の懇親交流会では、両国国歌斉唱の後、ソウル梨泰院事故での犠牲者、日韓親善に尽力頂きました先人の皆様に黙祷を捧げ、開会の辞、主催者挨拶の後、ご祝辞を頂き、乾杯の音頭は高知県日韓親善協会西森潮三名誉会長のご発声で交流懇親会に入りました。
宴たけなわの19時近く、中締めのご挨拶を広島県日韓親善協会畑矢健治会長にお願いいたし、和やかなうちにも厳粛に心合わせができた、貴重な親善交流の場となりました。


2022年度全国実務者会議は“日韓パートナーシップ25周年に向けて“の記念講演会の翌日11月30日午前11時よりルポール麹町において開催いたしました。
参加いただいた地方協会のメンバーの多くは、前日の記念講演会・交流会にご参加頂き、中央会役員と地方協会実務者の連絡会議として、本年度の行事報告、来年度の方向付け等を全員で共有いたしました。

開会挨拶を河村建夫会長より頂き、尹大統領就任式の様子を中心に日韓状況について説明頂きました。その後、参加者の自己紹介、中央会の行事報告や全国の動向概要を説明し、地方協会の活動報告として各協会から詳細な実施内容とコロナ禍 後の2023年度対応についてご発言頂きました。
会議終了後は、会場を移して懇親昼食会を開催し、忌憚のない意見交換の場として有意義な時間を共有いたしました。


1月31日(火曜日)16時からKKRホテル10階瑞宝の間において、全国から110名に及ぶ役員、会員、関連団体の皆様を中心に、和やかなうちにも期待みなぎる貴重な賀詞交歓会の一日となりました。
森英介中央会副会長の開会の辞でスタートし、中央会河村建夫会長の新年ご挨拶、そして韓国から来日頂きました韓日親善協会中央会金泰煥理事長を筆頭に祝辞をいただきました。

乾杯の音頭は日韓親善協会中央会、白眞勲常任理事の発声で、日韓関係の今を照らすように、明るく賑々しく乾杯を宣言。カーテンオープン後の窓の外は、皇居を望む夜景で輝きを増した様に感じました。
しばしの食事タイムを挟んで、今回は千葉県立津田沼高等学校の 皆様6名がチマチョゴリ姿等で、韓国童謡をメドレーで約20分、ピアノとフルートに合わせ合唱し大変新鮮で好評でした。

演奏の後は昨年7月高知県での青少年交流事業に参加された宇都宮文星女子高等学校から5名、交流事業で学べた内容や交流後の考え方など、人生観も含めて各人各様に発表いただきこちらも大変好評でした。
今を生きる私たちが次世代を築く架け橋創りを更に促進していく原動力はここにあるとの基で、2023年7月予定の青少年訪韓団20名へ、全国からのエントリーをよろしくお願いいたします。事業確定後詳細事項につきましては全国にご連絡いたします。
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